「お好み焼き、糖質制限で!」って頼んでみようの巻。

今日は市会議員さん、公証役場、行政書士事務所と、訪問ばかりの1日だったOTです。

そのため夕方にかけキーボード仕事が押したので、夕食づくりを省略作戦、ご近所のお好み焼き屋へ凸。ところが子どもらはパスタが食べたいと言い張るので、調理後に凸。

ここで改めてパスタメニューは手軽にすむと実感。。

で、こちらのお店の大将さんは、最近、糖質制限でダイエットで大成功とのこと。前回来店時にそのことを知ったのでした。お好み焼き屋を経営され、毎日焼きながら、ご自分は糖質制限でダイエット成功となれば、心強いばかり。

だもんで、今日は注文をいきなり

「お好み焼き1枚、糖質制限でね!」

と言ってみたところ。

注文をとってくださった奥さま。

「ソースなしになりますけど大丈夫ですね?」

もちろん!よく分かっていらっしゃる!

ソースを始め、甘み主体の調味料には糖質が多く含まれてるから、見落としがち。こういうところに気づいてくれてるのがホントに糖質セイゲニストだと「連帯」を深め始める(笑)。

さらに奥さま、
「トッピングで、チーズをおつけしますか?」

そこ気づきますか!そばやうどんの炭水化物を抜いて、ソースもかけないとなると、パンチが落ちます。たしかに糖質セイゲニストは薄味でもおいしく感じるようになっているとは言え、外食としてのお好み焼きには「食べた感」も大事なこと。

よっしゃ!チーズ入りでね!と決定。

さっそく焼き始めてくれる大将さん。
しばらくすると、

「こちら、皮は残しておいてもいいですか?」

そうそう!お好み焼きの「皮」とは、小麦粉を溶いて丸く広げた、お好み焼きを焼き始める際にまず最初に鉄板に作るもの。ここからお好み焼きの具材が重ねられ風味と味のハーモニーが創り上げられる。

特にキャベツをおいしく蒸し焼きにするための「フタ」の役割をしているお好み焼きには絶対に欠かせないものだ。これがなかったらタダの野菜炒めになりかねないほどお好み焼きのアイデンティティを決めているもの。

しかし、その「フタ」は小麦粉を主体にした「炭水化物」であり糖質をたっぷり含んでいる。「糖質制限のお好み焼き」と言うからには、キャベツを蒸し焼きに仕上げて役割をおえた「皮」をどうするかは悩みどころなわけだ。

 

でもここはお好み焼き。

「皮は残してちょうだい」

と返す(まあいいでしょう)。

ひたすら大事な「ツボ」に気づいてくれる大将と奥さまに感謝と関心なのでした。

やがて卵ととろとろに溶けたチーズがうまく絡み合い、いつもと違ってソースが塗られないお好み焼きが焼き上がります。

今までみたこともない、白いお好み焼き。卵の白身の白さが際立っている。そこにゴマや青のりがほのかに彩りを添えている。
ここでスマホを家に置いてきた失敗に気づく。

目の前の鉄板に運ばれ、ヘラが添えられる。

大将

「じゃ、糖質制限で。しょうゆ味でしあげておきました。」

 

これはよい意味で想定外だった。ソース抜きで出してもらって自分で妥協できる程度にソースをかけていただこうと思っていたところ、しょうゆ味でどうぞ!との提案。

これが、これまで出会ったことのない、すっきりしつつ素材が引き立つ深い味わいだった。

「もしお味が足らなければどうぞ」

と、しょうゆ差しも出してくれたのは、だめ押しの心憎さ。

 

広島の糖質セイゲニストの方、糖質制限対応のお好み焼き屋ならこちらです。

港鉄板一家こうさか

 

注:アイキャッチ画像は別の機会の同店のものですが。

なお、広島の地元民は「広島風お好み焼き」とは言わないので「お好み焼き」で用語を統一しております(笑)。