「港鉄板一家こうさか」さん3周年記念酒蔵ツアーで「榎酒造」さんを訪問。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ここ1週間くらい午前4時台にパッチリめざめる OT です。大丈夫かな(笑)。

スタミナの話しをした前回投稿(先週土曜日8/31)は、まさにこれをいただいたのですね。

foodpic3930942お会計の際に、こうさかお嫁さんに、ここに写っている「宮島ビール」について、うんちくを少し紹介。

そしたら「醸造」というキーワードに結びついたところで、こうさかお嫁さん「そういえば、OTさん、明日のこと聞いとってですよね?」

は?明日のこと?明日って日曜日デスか?

「明日呉まで酒蔵ツアー行きますけど、ご一緒にどうです?」

はあ。いや〜お誘いは嬉しいんですけど、日曜とはいえお仕事たくさんこなしてなんぼの身で、私の仕事にも仕込みと言うか営業と言うか。。。。

行きます!

というわけで、12時間後の翌日9時30分にまたお店に集合。家を出るのが5分前。イベント参加でこれまで in my life 一番近い集合場所。

貸し切りバスにて15名ほどの小旅行。

往路は、広島港からフェリーで切串港へ。そこから南下してお刺身定食でお昼ご飯、豆腐の豆ガ島から、目的地の「榎酒造」さんへ。

帰りは、音頭の瀬戸の渡しに乗船し(バスは対岸へ)、そのまま呉から高速つかって宇品まで帰還というコースでした。

さっそく榎酒造さんを紹介。クライマックスは8種の利き酒タイムでしたがその前に、蔵の中を見学、お酒のできる工程と作業場を見せていただきました。

ほっとやすらぐ日本酒 榎酒造ウエブサイト http://hanahato.ocnk.net/

いやはや、意外なタイミングで酒蔵見学に行けることになりました。半年くらい前まで麹を買ってきて甘酒を醸したり。ホントの「お酒」も自宅醸造できなくはないけど日本の法律では違法なんだと知ったり、手前味噌にチャレンジしたり。

「醸すぞ〜醸すぞ〜」と勤しんでおりましたので、実際に現場を見ることができるなんてなんという巡り合わせ。お好み焼きを通じたご近所さん引き寄せの法則と呼ぶべき?

榎酒造さんの前から入ります。小売りもされてて市販のビールもあります。

IMG_1399

社長さんの案内が始まります。「若く見られるんですが、○○歳です。」とご年齢の紹介もありました。

社長さん「みなさん、お酒を造ったことある方いますか?」

クスッと笑うところなんですけど「はい」と元気よく返事しそうになり抑えるのにいっぱいいっぱい。あまりイレギュラーなことをするもんではありません。

IMG_1401

今日の配布物は「清酒のできるまで」。ピンクの用紙に、レトロな印刷。さっそくなんとも言い尽くせない雰囲気が漂います。

IMG_1402

お酒は冬に仕込むのでお酒の香りは感じません。シーズン中は空気中のアルコール濃度が高くなりますので職人の方でも、体質によっては赤らみながら仕事をされる方もおられるそうです。

IMG_1405

お酒のできる仕組み自体は意外と簡単です。デンプンを糖に変えて、糖をアルコールにする。それぞれの段階で「麹(こうじ)」と「酵母」が必要です。原理は簡単でも作るのは簡単ではありません。使うお米やお水の性質、温度などなどをコントロールしてやって、その蔵のお酒になります。明治32(1899)年からの醸造の歴史がまさにここに。

IMG_1404

どんどん奥へ案内していただきます。ここは麹(こうじ)を育てる室(むろ)。社長さん「今朝、納豆食べてきた人いますか(微笑)?」。「封印」とありますしね。納豆菌をはじめ各種のお酒造りにはじゃまになる菌が入らないように室を管理するためのもの。

IMG_1408

「封印」とはありましたが、この時期だけ特別ですよ、と中をあけていただけました。「企業秘密なんてありませんから」と社長さん。

IMG_1410

できあがったお酒を詰めるガラスビン。漁業に使われる浮きや電球を思い浮かべたのは私だけでしょうか? このビンに詰めるお酒は、布でつり下げてヒタヒタとこぼれ落ちるように絞ったものを入れるそうです。主に鑑評会に出品するものを詰めるのだとか。

「鑑評会」とは、西条にあるここが主催する行事ですよね。

(独)酒類総合研究所

そういえば、ここにも見学に行ったことがあったなあ。

IMG_1412

蔵の中を堪能したら、いよいよ利き酒タイム!最初からテーブルにどんと置かれているのは「和み水」。こちらで仕込みに使われている地下水ですが、これをしっかり飲みながら利き酒をしましょう、というお水。洋酒と一緒に出てきたら「チェイサー」なんていいますが「和み水」。さっそくみなさん和んでいます。

IMG_1418

和み水をいただいたあたりから写真をほとんど撮っていなかったという。実際のお酒の味ばかりは榎酒造さんに足を運んでいただくしかないようです(笑)。

IMG_1420

振る舞っていただいた利き酒リストはこちら。この順番、それぞれのお酒の味が最もよく感じられるとのこと。確かにそう思いました。

リストの最後の「貴醸酒8年貯蔵」は、国際的にも評価されているとのこと。サッカーの中田英寿さんがここに来訪された際のエピソードも。

IMG_1426

このあたりからなんと電池切れ。といってもスマホのほうですが(笑)。

このあと音頭の渡し船を体験。「これでここを通るたびに乗ってみたいと思っていたのが実現」という声多数。お店に帰ってきて打ち上げ会ですが、ここからはお暇させていただきました。

大将さん、お嫁さま、みなさまありがとうございました!

ところで、こうさかお嫁さんから声をかけられて一番うれしかったこと。

「OTさん、昨日せっかく野菜焼きにされてたのに、日本酒1合以上入っちゃいましたけど大丈夫だったですか?」


IMG_1360

もちろん「和み水」をたくさん飲んだから大丈夫でしたよ! その話しはまた次の投稿になります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
 

SNSでもご購読できます。