糖質投下。久しぶりの「キング軒」。
毎日毎日糖質制限ネタには事欠かないのですがなかなか投稿できないでいます。OTです。
久しぶりに、汁なし担担麺のお店「キング軒」に行ってまいりました。
って、少し行かないうちに薬研堀にもオープンしてるじゃないの。すごい勢い。
今日の糖質爆弾投下は、ある先輩に糖質制限食の報告をするため。糖質を食べながら糖質制限について語るという思いっきり矛盾した行為なのですが。何ごとも現実は矛盾だらけ(笑)。矛盾こそ進歩のテコ。
キング軒からスタバに移動していろいろ情報も聞かせてもらって、アンテナを高く伸ばしてもらって帰ってきました。
「なんだやっぱりそういうことだったのか早く教えてちょうだいよ」なこともあり、自分から疑問を口にしてみなかった損失は大きいなと実感。ホントの意味で主体的に「学ぶ」「身につける」「仲間に広げる」という姿勢をいつも教えていただいている方です。
どんな分野にもある一定の知識水準や理解の体系、それを現実に支え動かしている人や組織。
そのなかで、新しい発見や発想を取り入れようとする試みがあれば、それを従来とは異質としてパージしようとする反作用が必ずあること。そこで傷ついたり心が骨折したりする人たちもいれば、打たれ強く独自のものを打ち出せる人もいる。倫理的な間違いも経済的な打撃も含めていろいろなことが起こる。
「同じ山でもルートが開拓されていないだけで、いろんな登り方があっていいはず。」
というわけで自分の糖質制限食も一つの登り方にすぎないのですね。先輩にはどんな風に糖質制限食の「山」が見えてきただろうか。
さて、先週末のことを少しメモしときます。
久しぶりに倦怠感を感じてグタグタしているところに、家族がイベントで支給された「おにぎり」弁当を持ち帰り、久しぶりだなぁ食べちゃえと食べてみたところ、翌早朝に「胃液の逆流」を感じて目が覚める、ということが起こりました。
ここで、あ!っと思えたのはこの記事が記憶にあったからですが。
ドクター江部の糖尿病徒然日記 | 逆流性食道炎と糖質制限食
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1756.html
それで、まさに先ほど。
汁なし担担麺を投下して4時間後くらいでしょうか、のど元に胃液があがってくるのを確かに感じました。「法則や理論を知識として知ってから、起こってくる様々なことに気がつくことができた」ことってありますね。
個々の現象の連続の中にいたらさっぱり気づけないけど、法則や理論を知ったなら「これがそうだったのか」とわかる。
山を登れてこそ下界が見渡せる。
糖質制限食の体験も、先に始めた人の経験を聞いて、その理論も探る。自分で試してみて納得する。次の食事にも活かすし、健康のため生きるために仲間を増強。
というわけでぜひご一緒にいかがでしょうかね?
糖質制限食の山登り。
最近までのまとめをメモ風に書いてみました。
管理人OTの糖質制限食