糖質制限食を始めて半年経過。定期健診結果が出たのでここまでをまとめてみた。

気温が下がってきたので、ここで体調が落ちてくるか食欲も「ご飯が食べたくてしょうがない」くらいぶり返してくるか心配していましたが、全然問題ありません。むしろ、糖質制限体質が加速度を増しております。こんにちはOTです。

2013年4月16日を糖質制限食の開始記念日としておりますので、そこから半年経過しました。今月3日に受けた健診結果も届いたので、今日は振り返って見ます。

糖質制限食の効果は、自分の身体の感覚で確かめるのを重視していますが、主観的なものになりがち。特に僕は「気分の変調」を特に注意していますので、ブログ記事はいっそうわかりにくいと思います。

でも今日の記事は客観的数値で紹介できます。中年以降はみんな大好き健康診断(笑)。

糖質制限食の前と後の健康診断結果

まず健診結果から。昨年、2012年12月10日、近所のクリニックでの結果表。

20121210

そして、こちらが、2013年10月3日の結果表。

20131003

変化しているのは、体重、BMI、中性脂肪、LDLコレステロール、γーGTP あたり。

体重: 82.1キロ → 71.4キロ

BMI:  27.4 → 23.9

中性脂肪: 128mg/dl  → 202mg/dl

LDLコレステロール: 124mg/dl → 87mg/dl

γーGTP: 137 U/l → 36 U/l

 

体重

体重は10キロあまり減量。連動してBMIも下がっています。身体が軽くなり日常的にサクサク動けます。かる〜い!

中性脂肪

中性脂肪が上がっています。激増ともいえる数値で、クリニックのドクターから「2〜3ヶ月後にまた採血、下がってなかったらお薬。」と言われました。

でも、江部康二先生のブログ記事をみるとこの2倍3倍の中性脂肪数値の方も散見されます。

なにより自分自身が調子よいし、ドクターは体重の減少を全然みてくれずお褒めもコメントもない(その画面に去年のデータあるじゃん)、医療保険制度と医師への診療報酬に疑問を感じつつ、放置することにしました。

といっても、これから献血や「ナリワイ組合」の共済健診に行けたらその時にまた数値がわかります。

10月3日の健診は、その前の週末に東京でたらふく飲んでいたし、さらに前々日の1日にも近所の飲み会があり「あまりベストでないなあ」と思っていたのが中性脂肪の数値に出てきたような気がします。

その前々日の飲み会は、天ぷら、里芋、お寿司、そーめんのお吸い物、ビールはラガーをガシガシ、と糖質投下しまくりでしたし。

こうやって中性脂肪値の上昇を見て「炭水化物の食べ過ぎ」と認識するようになったのは、糖質制限食後。それ以前は一般的な理解でいて「脂肪をとりすぎたんだな〜」とステーキやオリーブオイル、バターのことを思い浮かべていました。

LDLコレステロール

つぎの LDLコレステロール。

江部康二先生のブログや著書では「上がる人と下がる人がいる」と聞いていましたが、私は下がりました。悪玉コレステロールと言われて常識的には「上がるとよくない」と言われるものですが、糖質制限食ではあまり神経質になるところではないように理解しています。

「血管で言う動脈と静脈みたいなもの」

という言われ方もするように、善悪二分というより、そのコレステロールの役割に注目したほうがいいですよね。といっても私はぜんぜん専門ではないので、たしかLDLは傷ついた血管を塞ぐために運ばれていると理解しています。

だとしたら、血管が傷つきにくい糖質制限食を実践すれば、必要なくなるようにも思えます。でも他方で、素材となるタンパク質の摂取量に応じて増えていくようにも思えます。だから「上がる人と下がる人がいる」というのには納得。でも長期的には落ち着くんではないでしょうか。糖質制限食を継続していたら。

γーGTP

そして、そして。γーGTP

快挙ですね! もう脂肪肝なんて言わせません(笑)。137から36なんて糖質制限食の効果以外にありえません。参考としてここ数年のγーGTP数値も上げておきます。

2010〜2012年に数値が高いのがとても納得。脂肪肝があるとあの状態ね、とイメージが結びつきました。

2008.11.21  76

2009.5.27  183

2009.9.4   56

2010.9.9  100

2011.1.7   110

2012.12.10 137

2013.10.3   36

 

これ、この半年間の糖質制限で、お酒を飲まなかった日はほんの数日くらいなんですね(かなり意志が弱く怠惰)。

毎日、発泡酒とワイン、ウイスキーや焼酎をいただいております。

γーGTPの値を下げるのに、アルコールを控えるべきなのか,それとも糖質を制限するべきなのか、私の実験からは明らかです。

一般的な理解では、γーGTP高いとお酒控えろと言われますが、お酒をやめたのに脂肪肝なくならない方、たくさんいるんじゃないでしょうか。

どうしてこんなにも糖質だけ聖域扱いなんでしょうね。なにか事情でもあるのでしょうか?

以上が健診結果。そして、さらに直近の体重の報告を。

目標体重を3ヶ月遅れで達成し60キロ台へ!

このブログの最初の記事「減量目標を宣言してみる。7月末に70キロを切ります。」にあるとおり、7月末に70キロを切る目標を立てていたのですが、今月になってようやく達成。

開始時からiPhoneアプリでつけている記録はこちら。記録の仕方がいいかげんで「さらに下がった!」っていうときにしか入力しないもんだから、こうなっていますが、実際には毎日増減を繰り返しながらです。

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68キロあたりでだいたい満足なのですが、身体をあちこち触ってみたらまだまだ余っていますので(笑)、もう一息って欲張ってしまいます。

そして、もう一つ。糖質制限食でできるようになったこと。

ランニング始めました!毎日走ります。

10月に入ってから近所を毎日走ることにしました。とにかく「毎日」と決めたので、距離もペースもそれなりですが、今月に入って3日サボったのみで続いています。

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糖質制限食を実践する前の4月上旬は、体調が安定せず、半日横になっている日もあったりして「毎日走る」なんてとてもできないことでした。

背中や腰あたりもぎくしゃくしていて、去年やった「ギックリ腰」の再来か?とどうにも情けない気分になっていました。

仕事もこなしてジムにも通って土日は家族とレジャーに出掛けたり

そんな充実したみなさんをSNSで拝見してはみんな意欲あるなあ、オイラだけ意欲なしだなと思ったりしたこと数しれず。

意欲や認知の問題ではなかったようです。まず食べ方を変えて(つまり糖質を制限して)それで体調が整ったら自然に意欲は湧いてきました。この半年、糖質制限に出会って、体調の回復に集中できたのはとってもラッキーなことでした。

そこで思ったのは基本を固める、時間をかけてじっくりやる、手間を惜しまないのはとっても大事だってこと。トータルでは一番楽で自然な状態を知ることができる。

基礎に立ち戻るために一歩下がることについては、すぐに結果を出せない言い訳と言われそうな心配が頭をよぎるけど(実際に言う人もいるだろうし)、そこで基礎・基本をガッチリ固めることにどれだけ確信がもてるか。

結果を出せてる人はずっと前から見えないところでこれができてるからですよね。

今年は「冬にスノーボードを1回以上滑りに行き、楽しんで帰ってくる」のを目標にしていますので、引き続き頑張ります。仕事や売り上げじゃないのがミソですね(笑)。誰か体調と健康を貸借対照表の資本の部に計上する経理を開発しないかしら?

だって身体が資本ていうじゃない?

糖質制限食を始めて半年経過。定期健診結果が出たのでここまでをまとめてみた。” に対して1件のコメントがあります。

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