糖質制限食でよく眠れることについて。

体感でよくわかっていたことだが、下記のリンク先で「糖質摂取により自律神経が不安定となりその結果、睡眠の質が落ちる」旨の説明を初めて読んだ。

睡眠を誘う副交感神経優位にするための5つのポイント

http://igot-it.com/suimin-hukukoukansinkei-1916.html

「5つのポイント」というけれども、5つが全部均一で同じ比重なのではないだろう。

2番目に上げられている甘いものと睡眠の関係は要チェックだ。

糖質制限食に取り組んでいるお仲間のみなさんからは、決まって

「寝付きがよくなった」

「目覚めがよくなった」

「精神的に落ち着いてきた」

という声が聞こえる。

だいたい2〜3週間で「おや?そういえば」と気づき始め、2〜3ヶ月のうちに「よく眠れる」「朝がつらくない」と実感するようだ。もちろん私もそうなった1人。

今までなぜそうなるのか、さっぱりわからず「糖質がするいろいろな悪さがなくなるのだろう」「栄養が無駄に消費されないからか」くらいにしか考えられなかった。

ところが、リンク先には甘いもの(つまり糖質)を自律神経に関連させてこう書いてある。

実は、甘いものと自律神経には大きな関係があります。特に夜の甘いものは夜中に低血糖を起こしやすくなるため、睡眠が浅くなりがちです。糖質を食べると、どんな健康な人でも血糖値が上がります。特に、砂糖などの精製されたものは、急激に血糖値を上げてしまいます。血糖値が上がりすぎると体には大きな負担になるため、一生懸命血糖値を下げようとします。
この血糖値の上下こそ、自律神経を乱す原因の一つ。血糖値や体温など、一定に保とうとする働きを持つ自律神経は甘いものによって、ぐらぐら揺れ動きます。そうなると、自律神経は安定できず、また緊張状態に傾きやすくなります。

「安定できず」「緊張状態」というのは、糖質制限食にしてみてから「そういわれると今までずっとそうだった」と気づいたことだ。

  • 元気とはいえ慌てていた。
  • テンションは高いがどこか不安だった。
  • 失敗が恐かった。

などなど、気分の安定しない緊張状態だったと思い当たる。

 

それが糖質制限食を続けられてからは、

  • 慌てずにゆっくりやればよいと思える。
  • やる気は高くてもテンションは低い。
  • 失敗も楽しめそうな感じがしている

という心境に確実に変わった。あのストレスはなんだったんだ?くらい気持ちが楽になったのだ。

リンク先の説明に、糖質を(過剰に)摂取することが「自律神経が不安定にし」「緊張状態を持続させ休めなくしている」というのを読み取って、そのわけがまた1つ腑に落ちた。

ただ、 どれほどの根拠と証拠(エビデンス)をもってこれが書かれているのかは不明。

ある自律神経の専門医師の著書を読んでみてもコーヒーなど刺激物への言及はあっても糖質の摂取と自律神経との関連性は登場していない。この先生自身が実践されていないからだろう。まだまだ糖質摂取が当たり前なのも実感する。

血糖値の上下は、自律神経を乱す原因の1つ。 

これを覚えておこう。