糖質制限食は「ストイック」なのか?

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昨夜はお昼の「ランチ」の影響もあり夜は食事を作るのも食べるのも「めんどくさい」モード。そこでこのタイミングとばかりに子供らにクッキング指導。野菜炒めとスクランブルエッグとステーキを覚えてもらった。買い物でお肉と野菜を選ぶところから指導したので今後かなり楽になりそう(笑)。

そして自分は、一口だけ食べてから近所のお好み焼き屋に繰り出し。

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(画像はそこのお店のですが、使い回し。)

鶏肉を焼いてもらってお好み焼きはいつもの野菜焼きに。カウンターで静かにやってると、大将さんが「炭水化物抜きは、禁断症状とかなかったです?」と声かけてくれた。大将さんは実践者なので、もちろん「禁断症状って全然平気でしたよね」という意味。

私「そうですそうです、最初の2週間だけでした。」

それを聞いていた隣の常連グループさんを巻き込んでの「糖質オフダイエット」会がゲリラ開始。iPhoneで私のビフォーアフター写真もお見せして、驚いて(笑って)もらった。

とっても印象的だったのは、ご夫婦の奥様から「そこまで徹底しようと思った心境ってどうしてですか?なにか仕事で必要だったんですか?」と聞かれたこと。

私「体調は悪かったんですよ、試したら楽になったんで続けていますよ」と答えたけど、やっぱりかなり決心してストイックに続けていくものに見えるみたいだ。

うん、すごくよく分かる。たしかに「白ご飯は何ヶ月も食べてない」「1日1食です」なんて言いまくっていたら、普通はそう思われる。

自分としては結果としてそうなってるんですと言ってるのに、相手にはそれを目指して守っていると理解されちゃうわけだ。

でも、実践してる大将さんはそれを聞きながら鉄板の前で「そうそう」って感じで頷いているし「身体の仕組みが変わるんですよね」なんて言ってくれる。

では、糖質制限食はストイックなのだろうか?始めて10ヶ月経過して言えることは

普通の食事をする方がよっぽどストイックだ!

ってこと。

  • 起きてる間、ずっと食欲との闘い
  • 太るので運動メニューが必要
  • 「バランスよく」「1日何回も」食べる手間が膨大
  • 眠気やイライラを抑えて仕事に向かう必要

つまり、食事にしても運動にしてもやることが増えるし、怠惰に傾く心身を「職業倫理」や「モチベーション」で尻を叩いてやる必要がある。

これってストイックじゃない?

糖質を食べたことによって食後低血糖を招いてるだけなのに、自分の「やる気」や「モチベーション」とか、ひいては大げさに「倫理観」の問題にして、かわいそうに自分を責めてしまうなんて、ありそうな話だ。

普通(糖質)食をしていたら誰もが経験してるランチ後の猛烈な眠気は、どうやって理屈つけても避けられないでしょ。

これって車の運転に例えたら、ブレーキとアクセルをごちゃごちゃに使ってしまってる状態で「燃費効率」もすこぶる悪くて環境に(他人や社会にも)負荷かけているわけだけど、そっちの方の「倫理観」にこそ気づきたいものだ。

まあ、居酒屋談義でここまでコアなことは話さないけど、修行僧みたいなイメージで理解されるのは、ビフォーアフター写真がよくなかったのかな(笑)。

日本人はみんな白米原理主義者だから「白いご飯食べない」は強烈なことなんだろう。

お好み焼き屋のカウンターで店主を巻き込んで糖質制限食の話ができるってのも、地域で「顔が見えてるどうし」のなせる業だよなぁと思った次第。

港鉄板一家こうさか
ameblo.jp/minato-kousaka/

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