フリーランスは栄養をきちんと取らないと話にならない件。

フリーランス自営業になって何がよかったって、一般に言われてて、少し憧れてもいたことだが。

判断の連続

それは何から何まで自分の判断で進められること。できないと思ったことは断れるし、試してみたいことも面倒な稟議にかけず試してみることができて、小さくても試して成功したら喜べるし、失敗したら学べる。

だけど「自分の判断でできる」というのは文字通りの「自由」ではなくて、それが適確でないと痛い目にあうのは自分だから、いわゆる好き勝手や気ままという意味の「自由」とは違う。

判断の先には行動が待っていて、判断して行動して、判断して行動してと、延々と続く。タフでないとやってられん、タフでいたいといつも思う。

判断の連続を支えるもの

その判断と行動を適確なものにするのは、情報知識思考力。

情報をとっていないと物事が認識できないし、問題の所在にも気づけない。情報に触れてもその意味を理解できる知識がなければ情報収集も徒労だし、自分が直面している場面に当てはめて判断を引き出す思考力が必要。

だけど、これら脳みその機能を安定させるために下支えしてるものを忘れててはいけない。

気分・感情

ここ、すごく強調したいことなんだけど、それが気分や感情なんだと。

脳みその知的活動は絶対的に「気分と感情」に支配されてるくらいに思っておかないと。

情報をとり思考して判断を下すことは「気分と感情」に絶対的に支配されている。

大事なことなんで二回言ってみたけど、仕事をすすめていく上で、気分や感情になんらかのバリアがあると、いつまで経っても前向きに回り始めない。土台がなってないので空回りしている状態。ありがち(汗)。

思考と気分のこの関係によく注目しようって話には、これまで出会ったことなかったし、自分にもそんな問題意識がなかった。

感情が安定したら考えられる

先日見かけたこの動画で「潜在意識に働きかけるダイエット」を提唱している田辺恵里香さんがクライアントさんへのサポートの中で「感情が安定したら思考できた」と言っていて興味深くみた。

1時間以上ある長い動画だが、田辺さんが1:25 あたりからその感情と思考について話している。サポートが行き詰まったことをきっかけにそのことに気づいたそうだ。

以下、該当箇所を。

(文字起こし開始)

田辺:それで、去年くらいですかね。つまづいたことがたくさんあったんですよ。

渡辺:何か大切なことが足りなかったのかも知れないですよね。

田辺:そうなんですよ。その時に、私思考とか感情にアプローチするんですけども、すごく感情の起伏が激しかったり、考えられないというんですかね。落ち着いてこうこうこうしましょうね、その時、ああわかりましたって言うんですけど、その後波がまた来てしまって、ゆっくりと自分の思考と向き合えないということが多発して。

渡辺:はい。

田辺:どうやったらいろいろ変えられるかアプローチしてたときに辿り着いたのが、それこそ渡辺先生がおっしゃっている栄養をきちんと摂ること。

渡辺:栄養が大切。

田辺:身体に栄養を満たさないと落ち着かないというか、その先を考えることができないんだなと。すごく思いまして。それを取り入れてから、クライアントさんの感情がすごく落ち着きました。落ち着いたので、思考についても冷静に考える力というか。身についてきて、すごく変化が早くなってきました。

渡辺:ほう。目に見えてわかります?

田辺:すごく早くなってきました。一番多いのは感情の起伏で荒れてしまうのは間食なんですよ。

渡辺:おやつ。

田辺:チョコレートとか。毎日食べる甘いものとか。どうしても止めれない。スイッチが入るとやめられないんですよ。

渡辺:本人のせいではないんだけどね。

(文字起こし終わり)

 

つまり、田辺さんは甘いもの(糖質)を控えるようサポートをしたらクライアントさんが落ち着いて思考できるようになり、変化も早くなったと言っている。

フリーランスが「(自由ではないが)自分の判断」を重ねて生きていくのに、土台になるのは「気分・感情」だと考えてみたらどうだろう?

気分が不安定だと情報がゆがんで見える。知識も素直に入ってこない、思考力はもちろん低下する。

なにが根本的なのか、最優先に手を打つべきことは何なのか。