超富豪のニック・ハノーア氏のスピーチが超分かりやすい。「私がズボンを二千本買ってもしょうがないでしょう。」

ご自分のことを「超富豪です」と紹介して始まるのですが、いまの資本主義社会の姿が分かりやすくスピーチされています。日本語字幕付きで20分程度なので超オススメ。

「トリクルダウン理論は間違いです、そんなはずはないでしょう」

「極貧の街に優れた起業家がいてもどうにもならないのです」

このスピーチでも触れていますが、シアトル市では最低賃金15ドルの条例ができたのでした。日本の最低賃金運動も時給1500円目指す根拠ありますね。

シアトル市が下した最低時給15ドルの「英断」

ニック・ハノーア氏の主張をひと言でつかむと「資本主義社会は民主主義的に運営されてこそ繁栄する(してきた)」ということ。

生産した商品を買ってくれる「中産階級」を育てようと言い、氏の「仲間」である超富裕層に呼びかけるスピーチになっています。

このスピーチ、資本主義がどんな仕組みで動いているのか教えてくれてます。ほんの20分で語れるのがさすがこの仕組みを動かしてきた「超富豪」。

私が生きてるうちは続く(はずの?)システムなので何度も聴き直そうっと。mp4ファイルでダウンロードも可能。

詳細はスピーチを聴いていただくとして、この社会を「資本主義社会」とネーミングしたこの方も紹介しておかないとね。

根本的には「超富豪」の良心ではどうにもならず労働者階級が社会運営の担い手として成長する問題なんじゃねえか?、と。

Karl Marx