やっぱりブログは素晴らしいツールだな、と。なんど潰してもやり直すと思う件。
先日のこと。
とある開業医の方と懇談させていただく機会がありました。糖質制限食を自ら実践され、診療にも活かしておられる同世代の「街医者」の先生です。
私の糖質制限食と栄養理論に触れた経験やこのブログでの拙い投稿に、たいへん興味をもっていただきました。
ここを書いていて本当によかったと思えましたよ。読者のみなさまにもお礼を言わねばなりません。
いつもありがとうございます。
それでやはりブログはいいな!とあらためて実感したので、このエントリー書いておきます。
といっても簡単に3点ほど。
ブログの良さその1〜ストックしておける
コンテンツを作ったらストックしておけること。これは閲覧性・再現性が比較的高いツールだからですね。
なので一つひとつのエントリーに、夢を見つつ丁寧に書いて行くと、将来きっといいことありますね。
自分としては気楽に書いていたりつぶやいただけなのに、割りと読まれてるなんてことも頻繁にあり。
社会・他者との交流は意外で驚くことの連続なんだと感じます。
時々書きためたデータが消失したり、自分でブログに嫌気を感じて潰してしまったりとかはありますけど(どちらもありました・笑)、またゼロから書きためていくに値するツールにできていると思います。
ゼロから始めて次に繋がっていく確実性の意味での「ストック力」は抜群ですね。
ブログの良さその2〜検索性が高い
ストック性の高さと同義でもあるんですが、読者さんに見つけてもらいやすさは抜群です。Google先生のおかげではありますが。
冒頭の開業医の方には、お好み焼き屋さんで糖質制限で食べてるエントリーをかいていたのを、以前より見つけていただいていたとのこと。
その後、実は共通の知人がいて、しかも3人ともが糖質制限食を実践していたことから、お会いすることにもなったんですね。
そしてお会してみたら、その医院には私の連れ合いの実家がお世話になっていたということも判り。
このようにブログで発信しておいたら検索で見つけていただけて、リアルでの繋がりも広がってゆく。
本当に素晴らしい!
ブログの良さその3〜敷居が低い
ブログはインターネットに接続できれば誰でも始められます。
不特定多数の方から「見つけてもらえる」可能性がある媒体のなかでは、その「敷居の低さ」は最強です(他にあったら教えてください)。
その敷居の低さゆえに「クソみたいな」ブログやエントリーを作ってしまいがちですけど(汗)、インフラとしてツールとして可能性はとてつもなく広く大きいのは間違いないでしょう。
まとめ
というわけで、ブログ書いてみたい、これからも続けようとのモチベーションある方、ぜひやりましょう。
最後に私なりのキモを述べるとしたら。
よく言われる「読者本位」というのは真理です。徹底してブログの読者さんのことをよく想像してみると運用のヒントが沸いてきますね。
あとブログの使い勝手にこだわります。
「見た目」のカッコよさよりも、その何百倍も自分なりのカスタマイズの自由度と容易性は重要かも。
( だもんで私は Gush2 や STINGER でやってます )