Chromebook や Netbook 並みの WinノートPC を親指シフトでガシガシ使うんです!

前回の投稿でニッチな親指シフトをしているとノートPC選びに困ると嘆いたのですが、その後に知ったり納得したこともあり、結論から言ってモバイル用をポチりました。

今回のお買い物を反省する(振り返る)ため、備忘録です。

ハードソフト両面での親指シフト親和性

前回嘆き気味に書いてしまいましたが、MacBookAir が親指シフト的には最有力。

母艦の iMac の環境をそのまま MBA でセットアップすればよいし、キーボードの打ち易さや信頼性も MBA が一番高くなる。外出時にも気持ちよくモノ書きに集中するなら、これ一択だなと。

しかし以下で書く要素から MacBookAir は敬遠しました w

そこで、あらためて親指シフト環境をキーボードの形状面とエミュレーションソフトの存在から見なおしていくと、また再発見がありました。

右の親指シフトキー

親指シフターなら誰でも、右親指シフトにセットされるキーの大きさと位置に悩むのです。なるべく大きめでセンター寄りに配置されているのがよい。ぶっちゃけ英字キーボードのスペースキーが2分割されて左右の親指シフトキーにセットされるのが最高、的な。

これが専用キーボードを持ち歩きますだったら、その名も Thumb Touch があります。あたかもスペースキーが2分割になっている配置がわかります。これが理想なんです。

富士通コンポーネント 薄形軽量の親指シフトキーボード「Thumb Touch(サムタッチ)」FKB7628-801

 

今回はこれをモバイル用ノートパソコンで、しかも(Chromebook的な)クラウド環境で作業する用途で、なるべく軽いものの中で見つけていくお題。

これも、冷静に考えたら Windows 環境でも「やまぶきR」に「orzレイアウト」を当てることができるので選択肢はグッと広がります。

WindowsノートPCは、右シフトキーに当てられるキーは小さなものが多いのですが、orzレイアウトで右にズレてくれますので、許容範囲に入ってくるかもです。

店頭のノートPCで右手を置いてみるのは何度もやりましたが、これ以上は使ってみてからだなという感じ。この辺りから、MBA のキーボードほど快適である必要はなかったかもと気づきます。

ドヤリング目的ではありませんので。

外出時は、殆ど慌ただしくしていて急ぎのウェブ検索、簡単な連絡での文字入力になると思われます。ゆったり文章を書いているような場合ではなかろうと。

さらに、意外だったのは、Linux でも親指シフトできるのですね。Linux の1つである Ubuntu をOSにすれば標準装備的にNICOLA配列=親指シフト入力が実装されるようです。「 Linux で親指シフト」って一層ニッチ度が増していきますけど。そのうちぜひやってみたい。

ただ、Ubuntu では orzレイアウト の定義ファイルは書かれていない様子で、その分キーボードのハード面での選択肢が(現時点では)狭くなります。

というわけで、当面はWinノートPCで探せばよいのに納得しました。

持ち運び用に求める質感

打鍵感のよさと裏腹なことですが MBA を敬遠する理由の1つにアルミ筐体であることがあります。

ここでも「アルミ筐体の方がかっこいい」という妄想とはお別れです。私、以前からノートパソコンはプラスチック製じゃないとと思っていまして、振り返ると確かに PowerBook や iBook の頃は所有していましたが、それ以降、アルミ筐体になってからは眺めてるだけです。

ガシガシと出したり仕舞ったりしてキズですれすれしていてもいい。

ボランティアの公民館でも、バタバタと資料と一緒に突っ込んできたエコバッグからとりだす、みたいな。

MBAだといかにも「どや!」な感じで、そういう場にはかえって「実用的」ではありません。

もちろんタフなのに越したことはないけどアルミじゃなくてプラスチック、時計は Apple Watch じゃなくて G-Shock です。

折りたたみ式ガラケーのような使い心地のノートPCがよいのです。実装されてるドライブも、容量は度外視で、いわゆるハードディスク(回転式)ではなく、より物理的には壊れにくいソリッドステートなSSDとかeMMCがよさそう。

コストパフォーマンス=価格

なんせ、エコバッグから紙の資料と一緒に取り出すような用途だもんで、価格の安いことが超!重要。

というか、今回のノートPC物色はクロームブックの価格帯を知ってちょっとした驚きとともに開始されましたので、MBA ムリ が前提になっているところがあります。

親指シフト環境というニッチな制約から MacBook Air しかないのだとならないため。実用に埋没するつもりなのに、高額品所有妄想や、どやリング妄想に発展してはいけません。

(実用的にMBAまたは最新MBとなったら再考しますww)

それにしても3万円台を切るのが1つの目安になるような状況はまったく想定外でした。

パフォーマンス的にも、メールやSNSチェック、Web閲覧、ワード・エクセル程度の文書作成、ブログ書き程度で動いてくれればよい。これから5年位はこれで稼いでサクサク回収する道具としてのノートPC。

MBA や新型 MB だとやっぱり自分へのご褒美に買ってあげるイメージしますよ。これからガシガシ使って投下資金を回収することから言えば可能な限り安価な方がハードルも低いのですww

「大人のプラモデル」的な

そのうち Linux を入れてみようかなと思ったことともつながりますが、WinノートPC を実用重視でもつことって大人のプラモデルづくりみたいなところもあります。

今回ポチったのは、メモリ2GBで空きスロットなしですが、ちょうど4GBのメモリをもう2年ほど前に故障でお亡くなりになった iMac 用に買っていて持て余していて、それが装着可能。

到着したら、まずそのまま使ってみて、そのうちメーカー保障を放棄してメモリの換装をしようと思っています。

さらに、親指シフターとして注目しているのが、Acer  Chromebook でのJISキーボードです。

Acer のは英字キーボードと同じスペーサーに無理やり日本語配列のキーを割り当てているようなのですが、これがかえって親指シフト的に好転するかも?と見ました。

IMG_0024

スペースキーと「かな」キーを左右シフトキー2分割にできたらですよ、あら不思議、親指シフト対応キーボードに生まれ変わります。

Acer ノートPC用の交換用キートップが販売されていて、このなかからパカっとハマるキートップがないかまた調べてみようと思います。

物理的にも、汎用性の高いWindowsノートPCを親指シフト対応キーボード化できる方法のひとつとして成果をみれば、またエントリー書きたいですね。

こうやってガシガシ使いながらハード的にもソフト面でもカスタマイズ=いじり倒すのは、どうしても価格とのバランスが合ってこそ、やってみようかと言う気になります。貧乏性なものでw。

ちょっと「贅沢した」とか「奮発した」と思う買い物だと、使うのを萎縮してしまい、なんのことかわかりませんのでネ。

まとめ的な

というわけで、最後になりましたが今回ポチったのはこちらです。

バッテリーがヘタったら自分で交換できそう。「大人のプラモデル」的にはこの動画のお世話になると思われますww