糖質0で熱中症防止!甘くない正真正銘のスポーツドリンクは糖質制限で自作する

都心で37度など熱中症で倒れる方が続出しています。わたしの周りでも、熱中症で倒れ同時に季節外れのインフルエンザにかかられた方、乾燥と炎症と夏バテのトリプルパンチで病院でお薬を出してもらって休まれている方、増えています。

わたしも2〜3日ほど風邪をひいたときのような喉の痛み、その後の鼻水に見舞われました。炎天下を半日外で過ごしたりも続いていたので、栄養不足に陥っていたようです。例によって肉、魚、卵を増やして回復しました。

食事と同様に、この真夏の時期はなんと言っても水分の補給もポイントです。クラブ活動や外遊びも多い、子どもらも安心して飲める糖質0、もちろんカロリーオフ、ミネラルも補給できるスポーツドリンクを自作できましたので紹介します。

熱中症対策にはアクエリアスやポカリスエットは飲んではいけない

前提として、汗をだらだらかくこの真夏の真っ盛りに、いわゆる「スポーツドリンク」を飲むのはNGです。なぜなら、言うまでもないことですがアクエリアスやポカリスエットなどには大量の砂糖が入っており、それが代謝を狂わせ、ますます体調悪化に拍車をかけるからです。

こう言うと「コーラは身体に悪そうだけどスポーツドリンクもダメなのか?」と聞かれそうですが、砂糖が大量に入っているのは同じです。500mlに20~30g、角砂糖を1個3~4gとして8個分にも相当します。

これだけの角砂糖を舐めながらお水を飲むのは、いかにも身体に悪いのが理解でき、そんなことをしている人は日常的にも夏バテの時にもいません。

ところが酸味や塩味でそれを可能にするのが「スポーツドリンク」なのです。

夏バテで体調を崩した際、「スポーツドリンク」を白糖たっぷり入りのリポビタンDなどと一緒に飲んでいると肉体疲労時の栄養補給にはならず余計に身体に負担をかけてしまいます。

「スポーツ飲料」に含まれる糖質の害

スポーツ飲料500mlを飲み干すと、角砂糖8個分のブドウ糖が体内に入ります。点滴もブドウ糖だし「ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源」と言われるので(間違いです)、ブドウ糖が身体に必須だと思っている方も多いですが、違います。

身体は血糖値の急上昇をうけてインスリンを大量に放出。糖分を手当たり次第、脂肪に変えていきます。

肝臓がフル稼働で働き、筋肉もそれに動員され脂肪による代謝はストップ。糖の消費を優先して脂肪を溜め込みます。

インスリンの緊急出動により、1〜2時間でブドウ糖が処理されるとその後の血糖値の低下により、イライラや不安感、空腹感を感じます。激しい気分の変調はホルモンの分泌。ホルモン材料であるアミノ酸が大量に使用されていることを示しています。

カルシウム分をはじめマグネシウムや亜鉛といったミネラル分、必須ビタミン群も動員して、糖の処理活動が行われます。

身体が本来必要としている栄養素をことごとく大量に消費する。

それが「スポーツドリンク」として売られている商品が人間の身体で引き起こしていることの事実です。

わたしたちの身体を人間本来のあり方に反するほど働かせるのが糖質だといわなくなはなりません。

真夏の熱中症も水分補給の面からだけ強調されがちですが栄養の大量消費による栄養失調という要素も大事です。

クエン酸の爽快感と塩分ミネラルの質量感をそなえた本物のスポーツドリンク

真夏の熱中症対策としては、わたしは真水と粗塩をなめていれば完璧だと思います。しかし糖質制限でいわゆる「スポーツドリンク」として定着している飲み物を飲めたらとも思いますよね。

糖質をゼロにしつつ、塩分も補給でき、クエン酸の爽快感もあるやつ。

ということで、自作してしまいました。これが簡単でおいしい!

レシピを紹介します。

材料は

  • お水(水道水)
  • お塩(粗塩)
  • レモン液

以上です。

作り方は、

台所にある大きめのコップを用意します。氷をいれてもいいですね。そこに粗塩をひとつまみ入れます。人差し指、親指、中指の先っちょでつまむ程度です。厳密なグラム数は気にせずまあ試しにひとつまみしてください。

そこへレモンを一絞り。市販のレモン100%果汁でもいいので垂らします。

そこへ水道水をそそぎますと、はい完成。

IMG_3440

(画像はイメージです)

はじめは恐る恐る飲まれるでしょうが、レモンの風味と清涼感、塩分の舌触りと喉ごしの質量感。まさに市販の「スポーツドリンク」から糖分を抜き去ったこれぞ正真正銘のスポーツドリンクの完成です。

水分と同時にビタミンCも塩分はじめミネラル分も摂ることができます。肉体疲労時の栄養補給なら糖質による栄養の浪費を起こさない、これでしょう。

これからの真夏の熱中症対策の定番となること請け合い!

水筒に入れて子どものクラブ活動に持たせて。主婦または主夫の家事の合間の水分補給にも。

ちなみに、炭酸でシュワシュワさせたいなら、水道水の代わりに炭酸水をそそぐといっそう爽快感を楽しめます。これが糖質オフで飲めるなんて驚きです。手作り万歳!

しかし糖質0スポーツドリンクの難点は?

唯一、この糖質0スポーツドリンクの難点をあげるとしたら。

それは甘くないことになります。甘い「スポーツドリンク」がどうしても飲みたいという方にはオススメできません。

ただ、糖質による栄養の浪費は説明したとおりですし、いまやネット検索であふれるほどより詳しい糖質の弊害を読むことができます。

大事なお仕事を抱えておられる方、糖尿病や高血圧、うつやパニックといった健康問題に悩んでおられる方、真夏の熱中症で休養を必要としている方には、ぜひ糖質0のスポーツドリンクを試して欲しいです。

まとめ

関与先のトラック運転席には粗塩をよく見かけます。

砂糖とまったく違って塩分は「摂りすぎ」の心配はほとんどありません。なぜなら、私たちは「塩辛くてもういらない」となるのを知っていますし、砂糖のように異常な量を飲料として摂取させる「商品」も流通していないからです。

逆に言うと、砂糖を大量に摂取させる「商品」は、私たちの砂糖依存する身体のシステムに依拠して流通しているとも言えます。

砂糖依存から抜けるには、お肉、魚、卵をしっかり食べられる糖質制限食を続けることですね。

糖質0で熱中症防止!甘くない正真正銘のスポーツドリンクは糖質制限で自作する” に対して 2 件のコメントがあります

この投稿はコメントできません。