東芝がサザエさんのスポンサーを降りたことが話題になっている。入れ替わりにスポンサーになったのがAmazonで、だから原発事業から撤退しろとあれほど、とあきれられているのだ。

しかも長い間日本国民に親しまれてきたサザエさんのイメージが大きく損なわれ、失望を呼ぶことが、Amazonがスポンサーとなることで決定的となった。

サザエさん

アマゾンなど新スポンサーに 東芝降板後

 東芝が経営合理化を理由に3月末で降板する国民的アニメ「サザエさん」の新スポンサーに、インターネット通販大手アマゾンジャパンやベビー用品専門店の西松屋チェーン、大和ハウス工業が決まったことが30日、分かった。日曜日の夜に家族がそろって楽しめる人気番組で、いずれも提供企業に加わることでイメージアップなどの宣伝効果を期待している。
 入札が行われ、10社近くの参加企業から選定された。真っ先に名乗りを上げた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は短文投稿サイトのツイッターを更新し、「奮闘努力のかいもなく大企業の皆さんに力負けした」と悔しがった。(共同)

https://mainichi.jp/articles/20180131/k00/00m/040/160000c

毎日新聞2018年1月30日 22時30分(最終更新 1月30日 22時46分)

なにせ、サザエさんの主題歌では

買い物しようと街まで出かけたら~
財布をわすれて愉快なサザエさん~

と歌っているところ、Amazonが入っちゃうと買い物は自宅に居ながら走りもしないのにDashボタンをポチッと押すだけであり、

アタック Dash Button
Amazon
販売価格 ¥500(2018年1月31日18時58分時点の価格)

仮に店舗に出たとしてもAmazonのGOなんとか店舗では財布がいらないのが売りだからである。

Amazon実店舗展開の3つの狙いと日本市場の課題とは? | ebisumart Media

ツイッター民の声は。

とうとう平成も終わろうとしているいま、わずかに残った昭和な街並みはサザエさんの番組の中だけだったのではないだろうか(全くサザエさんを見ていないのでイメージだけであるが)。

それもこれも東芝が原発事業への入れ込みが止まらないままその存立さえ危ぶまれる事態となり、サザエさんのスポンサーを降りざるを得なくなったことが要因である。原発はテレビの中まで街並と暮らしを壊しにきてしまった。

Dashボタンが押されてDashするのはヤ○トのお兄さんお姉さん方ではないか。

次に破綻をまき散らす昭和時代の事業と組織はどこなのか。あなたのところかもしれないね。