iPhoneのアプリって何でもありますね。最近、睡眠を記録できるアプリを知って試してみたのでそのレビューです(私の睡眠リズム復活報告でもあります・よっしゃ!!)。

アプリのレビューと言っても、詳しい機能の説明ではありません(予め)。

まず最初に驚いたのは iPhone 一つでどうやって睡眠を記録するんだ?と。

医療関係の友人から聞いてたところでは、医療機関ではセンサーをたくさんつけて個室で睡眠し、技師さんが一晩中モニターと患者をみて記録をとると聞いていたから。

「 iPhone からセンサーを伸ばして頭に貼ったりするんだろうか?」

いいえ、違いました。なんと枕元に置いて寝るだけ。それなら簡単じゃないの。

で、ダウンロードしてやってみた。使い方は簡単で、アプリ起動 → 就寝時にセット → 就寝 → アラームで起きたら → 起床をアプリに合図、これだけ。

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きれいにレム睡眠とノンレム睡眠の波が。就寝のセットをして5分あまりで「寝落ち」してるのもニヤリ。

わかってますとも。どこまで正確なのかわかったもんじゃないですよ。でもね、睡眠のグラフが波打ってて「こんな眠りでしたよ」と(断定とデフォルメして?)教えてもらえるって単純に楽しい。

数日試してますが、前日は4時間程度で目が覚めてしまって、しかも深い睡眠の波が少なかったんです。ほら。

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入眠が5分でなく23分もかかってます。

そしたら、確かに翌日は午後に入ってかんばしくありませんで、少し横になったり、起動のためにランニングをもってきたりして調整(これができるのが特権デス)、そして夕方と夜の部へゴー(笑)。

なんか調子よくないな? あ、そっかよく眠れてなかったからか。

との気づきにちゃんと使えてまさにQOLアップ!

最近、糖質制限食をして「普通にごはんや麺を食べたら眠くなるんでね〜」なんて言いまくってる私ですが、ちゃんと眠気が来るのがどんなに健康で生活の質を保つのに大事なことか。

毎晩毎晩、床についても

悶々としたまま、また朝が来た〜、は〜 (T_T)

なんとも言い尽くせないあのいや〜な気分。一生、ずっと悪夢の中を過ごしていくかのような重たくてどうにもならない身体の不調。

どこへ行っても何を読んでも、そのいやーな気分からものを見てるから、すべてがネガティブ。だったら、まずは健康を取り戻さないと、なーんにも始まらんじゃないの。

もちろん、今でも日常的にストレスや不安はありますので(どうせ逃げられませんからね)、そのうちまた行ったり来たりするのでしょう。

だから、

楽しく付き合っていくノウハウも覚えておこう。

できているうちに。

ホントにつらい睡眠障害があるときって、こういう自己管理系のガジェットなんて弄る気にもならないですから。

というわけで、食べものと睡眠と運動を、私のナリワイの岩盤にしようと思っておるのです。

しかし、5分で入眠には笑っちゃいました。

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今日は、朝しかエントリーする時間がなさそう。おはようございます、連休がうらめしいOTです。今日の記事は糖質セイゲニストさん、健康やダイエットに関心のある方には必読の情報です。

カロリー制限理論つまり「摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなったとき、余ったカロリーが脂肪として貯まって肥満になる」という常識は、実はそうではないという話しの一つ。

カロリーゼロ飲料 肥満に繋がり糖尿病の恐れありと医師指摘

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/13/076/index.html

私が糖質制限を半年試して実感し、その中で、じゃあカロリー制限の話しってなんだったのか?と「ヒトはなぜ太るのか」などを読んで知った知識のとおりです。

カロリー制限理論の発祥はアメリカらしい、ということを先日書きましたが、それを覆す研究と議論が行われているのもアメリカなのですね。日本での食品や栄養に関する議論も、私たちの常識も、何周回も遅れていたのでしょう。

はい、カロリー制限理論で徒労ばかりでした。

太るのは肥満ホルモンのインスリンを余計に刺激してしまうかどうかであり人工甘味料でもそれが起こっているとこの記事は言っています。

つまり「甘いもの(糖質)は太るためのスイッチ」であり、人工甘味料でもそのスイッチが入るわけで、それにカロリーが含まれるか否かは関係ないということですね。

この記事の指摘により、肥満の本質は肥満ホルモンというスイッチをオンにしてしまうことだという、正しいから食実践ですぐに効果の出る理解が広がることでしょう。

このあたりを丁寧に根本的に追うにはやはりこの本は必読ですね。

正確を期すため記事を全文引用させていただきます。




## カロリーゼロ飲料 肥満に繋がり糖尿病の恐れありと医師指摘






 カロリーや糖質など、日本では「ゼロ」を謳った飲料が食品が大流行している。ところが、肥満大国アメリカでは「ゼロ食品で肥満リスクは高まる」という衝撃データが発表され、問題になっている。米ハーバード大学で研究員をしている大西睦子医師が語る。


* * *

自動販売機を前にして、「最近、お腹の肉がたるんできたから」と、カロリーゼロを謳った飲料を選んでいる人は多いでしょう。


しかし、疑問に思ったことはないでしょうか。なぜカロリーがゼロなのに甘味があるのかと。カロリーゼロを謳う食品には、必ずといっていいほど人工甘味料が使われています。


しかし、この人工甘味料は、体にさまざまな影響を及ぼし、ダイエットどころか、逆に肥満につながったり、糖尿病になったりする恐れがあることが、最近の研究でわかってきたのです。


私がこのことに興味を持ったのは、肥満大国アメリカの現実を目の当たりにしたからです。ダイエット・ソーダを飲んでいるのにもかかわらず肥満の人が多く、それはなぜなのかという疑問が出発点でした。


現在、欧米ではゼロ飲料に関する研究が進んでいます。テキサス大学ヘルスサイエンスセンターの大規模追跡調査により、毎日ダイエット・ソーダを飲んだ人のメタボリック症候群の合併リスクが36%、II型糖尿病(生活習慣に起因する糖尿病)のリスクが67%、それぞれ飲まなかった人に比べて上がることが分かりました。


また、フランスの研究者らが行なった調査では、カロリーゼロのダイエット・ソーダを1週間に500ml飲んだ人たちは、カロリーありのダイエット・ソーダを同量飲んだ人たちより、なんと糖尿病のリスクが15%も高くなるという結果が出たのです。


カロリーゼロなのに、なぜ太ったり糖尿病になったりするのでしょうか。その主な要因として考えられているのは、人工甘味料の副作用──「味覚を鈍化させる」「依存性がある」「ホルモンに作用する」の3つです。


日頃から甘味の強いものを食べていると、甘味に対する感度が鈍っていきます。人工甘味料として長い歴史のあるサッカリンは、砂糖の200~700倍の甘味があります。現在、カロリーゼロ飲料に多く使われるスクラロースは600倍で、新しい人工甘味料であるネオテームにいたっては、7000~1万3000倍もの甘味の効力があります。


少量の添加量で済むとはいえ、人工甘味料の強い甘味に慣れると、自然な甘さの果物や天然甘味料を使用したお菓子を食べたときに甘味を感じにくくなり、食べ過ぎたりするわけです。


人工甘味料には依存性もあります。2007年にフランス人研究者が、ネズミを使った中毒性を調べる実験で、コカインとサッカリンのどちらを選ぶかを調べたところ、ネズミはサッカリンを選びました。「サッカリンはコカインよりも中毒性が強いのではないか」という論文は衝撃を与えました。さらに、人工甘味料は糖尿病の原因になるという疑いももたれています。


すい臓から分泌されるインスリンは、脂肪細胞に働きかけて、血中のぶどう糖を脂肪に変えて貯め込むようにするので、「肥満ホルモン」と呼ばれます。“カロリーゼロ”はそのインスリンが分泌されないため肥満や糖尿病にいい、と思われてきましたが、いまアメリカでは、人工甘味料でもインスリン分泌を促す、という研究結果が相次いで発表されているのです。


今年、ワシントン大学の研究者が発表した報告によると、人工甘味料スクラロースを飲んだ後と、水を飲んだ後を比較したぶどう糖負荷試験で、スクラロースのほうが血糖値のピークが高くなり、インスリンの分泌も約20%高くなったというのです。


また、口や腸などに存在する甘味の受容体は、人工甘味料も、普通の甘味も同じように感知することも最近わかってきました。


つまり、カロリーゼロと表示されていても、甘味を感じる分、同じように肥満や糖尿病リスクを高めるのではないか、ということがアメリカでは盛んに議論されているのです。


●大西睦子(おおにし・むつこ):医学博士。東京女子医科大学卒業後、国立がんセンター、東京大学医学部付属病院などを経て、現在ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究を進める。著書に『カロリーゼロにだまされるな 本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社刊)。


※週刊ポスト2013年10月25日号


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10月に入って、ブログ書きとランニングを毎日続けてみようと思いましたが、「夜の会合」を理由に途切れております。OTです。でもまた始めます。

今日の投稿は、自家製味噌(手前味噌)のおいしさは「その都度ビンテージ」だよなぁ、ということを書きます。

昨日は、息子ちゃん(小3)の誕生日会を家族でということで、普通食を家族11人に出すのがミッション。しばらく普通食をしていなかったので、買い出しから「はて?どうしたものか?」状態(笑)。

姪っ子たちの大好きなマカロニサラダを大人分も含めて大量に作ることを決めるとこから、ハンバーグ、タチウオのムニエル、枝豆、カルパッチョ、ホテル風スクランブルエッグと、なんだか思いつくままな展開。

でも、ごらんのとおり、かなり糖質制限食に近い結果になったようです。

そして、

〆にお豆腐のみそ汁をだしたのですが、7月から仕込んでいた手前味噌をおろしてトライ。

いやあ、やはり市販品を買うより断然おいしいですね(まさに用語としての「手前味噌」なんですけど・笑)。

まだ若くて豆くさいかなと思いましたが、冬仕込みよりも進みが早かったのか、あまくコクのある味噌に仕上がっております。

仕上がってといってもこのまま待っていたらまた熟成発酵がすすんでいくわけで、来年の夏くらいになるのが楽しみ。でも分量的にたくさん仕込まないので、だいたい3〜4ヶ月でなくなってしまいます 。

味噌などの発酵食品って、素材や分量、仕込みのやり方や、その日の気温など環境によって、さまざまな味に仕上がります。

そして、どの段階が仕上がりってこともなくて、時間と共に変化していくし、その過程のどの段階でいただいても、市販品より美味しいと思えます。自分で仕込んだからかわいい、という思い込みもあるでしょうけど、素材がまさに活きていると感じるからでしょうか。

これを毎日の食事で楽しめるのが豊かな感じ。

 

規格品はそうはいかない。

だけど、同じ味噌でもスーパーで「○○みそ」を買って、毎回毎回味がちがったとしたら?

こんな「お味噌は毎回味が違うのが楽しい」なんてこと書いてる私自身も、こないだの辛口みそが欲しいと思ってその銘柄を買ってみて前よりは甘かったとなると、腹を立ててしまうに違いありません。

消費者の立場からはそうなるし、実際にお店に並ぶものに「品質にムラがあってはダメ」というのは常識になっている。そして、この「ムラはいけない」という常識を守るため、発酵食品に食品添加物が使われるという、考えてみたらちょっと不思議なことなんだけど、そういう話になるんですよね。

手前味噌を仕込む手間って、前の晩から大豆を水にひたして、翌日は、豆を蒸してつぶして、麹と塩とあわせて、貯蔵する。これだけ。

たぶん、同じ量のコロッケを作るよりはぜんぜん楽ちん。

手作りをして、素性がわかっていれば、少々のムラも受け入れられるけど、お金を払って買う物はムラがあってはダメ。

要するに

不安だから

なんですよ。

消費者の立場って、つらいものがあります。不安と不信感がある限り、なんでも市場化して売っていけば皆が幸せ(三方良し)になるとは限らない。

品質のムラも、その都度「これもビンテージだね」って楽しめるような安心の市場づくりってできないものでしょうか。

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今日は役所まわりもお客さんとのアポもなし。デスクで書類整理を始めた流れで、なりわいのウエブサイトをつつき始め、それで1日が終わりました。こんばんわ、OTです。

私、本業のほうは3年生になってもまだまだ研修生といったところなんですが、自分なりにつきつまったところでは「人と話して」「書類つくる」がキモなんかなと思っとります。

もちろん、法令や、関連の司法や行政、政策動向もウォッチが必要ですが、専門と言うより一応情報としてフォローしているくらい。というか法令や政策を「よく知ってる」のが強みじゃないです。

人様の発見・意欲、意思決定、夢といったことを、文字やデータを使ってなんらかの形にして、状況を前に動かしていくこと。出版や報道ではなくて、あくまで代書業の事務屋としてなんですけど。

これはこう書いた方が伝わるんじゃないですか?

相手はこういう言葉や見せ方を望んでいるようですよ?

これを伝えるためにはこのデータが必要で、それはどうやって探しましょうか?

というような、これってもしかして「手紙の代筆」なのだろうか?という代書しごと。

ではその道の(表現の)プロとして、自分のことも表現し説明できてるのかって考えたら、これがかなり厳しい。

それができてなくては、お客さんにも説得力無いわけですけど。

というわけで、自分が表現できているのか?って問題に、自分なりに向き合っておかないと!って思っていたわけです。

そこで、といってはなんですが、自分のお仕事のウエブサイトを作り始めました。

まだ全然スカスカなんですけど。

http://ogasawara.me

この中に業務関係のブログも置いてみて、しばらくはOTのつぶやきお仕事版として運用していこうと思います。

そのうち取扱業務も発信(オファー)できたら。

事業の安全性を考えたら、キチンと作り込んでからオープンにするのがセオリーなんでしょうけど、そう考えてきて丸2年、開業準備期間含めるともっと過ぎてしまったので。

「きれいにできてから」

ってのを、まずやめることにしました。

それにしても、スカスカすぎますね。う〜ん、どうなることやら。

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今日はお昼にお好み焼きをそば入りで食べてみたところ、午後は眠くてしかたがなかったOTです。

先日の投稿「運動で痩せるか痩せないか。その3(いったんまとめ)」で紹介したこの本。

ヒトはなぜ太るのか

ここには、既に20世紀の前半までには「太る原因は糖質ではないか」という研究が積み重ねられてきたし、それ以降にも研究報告が続いていたことが書かれています。

例えばいわゆる「スポック博士の育児書」で有名なスポック博士(Benjamin M .Spock)は、1946年初版の「赤ちゃんと子どもの世話(Baby and Child Care )」の中で、

「大部分の人たちにおいて、体重がどのくらい増えるかまたは減るかは、味の付いていないデンプン質の食物(穀物、パン、いも)の摂取量が決める」

と書いたし、

さらに遡る1936年にはコペンハーゲン・ステノ記念病院の医師ペール・ハンセン( Per Hanssen )によって、炭水化物を制限する食事の試験と臨床研究の報告があったことの紹介もあります。

なんと驚くべきこと。

だって生まれてこのかた45年間、報道や書籍、日常会話を通じて「カロリー制限の理論」に基づいて、太るのは脂肪の取りすぎでカロリーオーバーになるからだと聞かされてきたんだもの。

ついこの半年前に知ることになった糖質制限食は、ずっと以前から研究が確立していたんだって。

では、その後20世紀半ば以降に、食事と栄養の分野でなにが起こったのでしょうか。

この点、同じ

「ヒトはなぜ太るのか」

では、その起点となった出来事として、1965年のニューヨークタイムズの記事が紹介されています。

その記事は、炭水化物制限食に反対する立場から「栄養学者に非難された新しい食事法:炭水化物の低摂取は危険である」と題して、ハーバード大学のジャン・マイヤー(Jean Mayer)に、炭水化物を制限した食事を公衆に処方することは「大量殺人に等しい」と言わせました。

え?大量殺人?ですか?

このタイムズの記事ではっきりと「ダイエットをする人たちは、カロリーの摂取量を減らすか、それを燃やすのかのどちらかによって過剰なカロリーを削減しない限り、体重を減らせないことは、医学的な事実である」と説明がなされたと書いてあります。

来ました!これですね!

さらに、1980年代初期までタイムズの記者ジェーン・ブロディ(Jane Brody)が栄養問題の特ダネに影響力をもち、彼女は

「私たちはもっと炭水化物を食べる必要がある」

「パスタを食べることは流行の先端を行くだけではなく、体重を減らす助けにもなる」

と叫んで、

1995年には米国心臓病協会が、脂肪分さえ少なければ事実上何でも(キャンディーや砂糖)食べてよいとしたパンフレットを発表するまでになったのだと。

今日の糖質制限食にも批判が巻き起こっていますが、その支柱となっている「カロリー制限理論に基づいて脂肪を少なく食べろ」という流れは、これらを知る限り、はは〜んアメリカ発なのかな?と思ったりします。

だとしたら、

あー、やっぱりそうなんだね。

と印象をもちます。

この1965年のニューヨークタイムズの記事は、これからこの問題を調べる際にはよく覚えておかなきゃ。新聞と専門家と記者と。

1965年頃になにがあったんだろう?

と、ふと「穀物メジャー」をWikipediaで見てみたら、その「歴史」としてこんなことが書かれていました。

1960年代初頭までは冷戦下にあったことから、アメリカ合衆国から東側諸国への食糧輸出は行われなかったが、1963年ジョン・F・ケネディ大統領は400万トンを上限としてコムギおよび小麦粉ソビエト連邦(現ロシア) へ輸出することを許可した。1972年、世界的な凶作による食糧危機が発生。同年夏にソビエト連邦は、コンチネンタルグレインからトウモロコシ625万トン・コムギ500万トンをはじめとする穀物の大量買い付けを行い[7]、穀物は核、石油に次ぐ「第三の戦略物質」と呼ばれるようになった[8]。これを機に、アメリカの穀物輸出は、余剰在庫の処分から世界市場の獲得を目的としたものに変貌し、大手国際穀物会社は穀物メジャーと呼ばれるようになる[9]。1980年代にはADMやコナグラといった新興勢力が力を伸ばしていった。
 

つまり穀物メジャーは、1963年のジョン・F・ケネディの小麦輸出の許可、1972年の食糧危機を機に、第三の戦略物質として世界市場の獲得をめざすようになった、と。

カロリー制限理論が言われ始めた時期と、穀物メジャーが世界市場の獲得をめざすことになった時期が符号している。

この符号から何をどこまで読み取るのべきなのか、私にはまったく手に負えませんが、ただ、ハッキリしているのは糖質制限食を始めなければこんな「符号」にも気づけなかったってこと。面白いなぁ。

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K 研究所の推奨図書

カテゴリー 糖質制限

私がアドバイスをいただいている「K研究所」(といっても一般のお宅です)からお勧めいただいた書籍を紹介します。もっているもの、もっていないものもありますが参考までに。

【ハンドブック】

・食品別糖質量ハンドブック 江部康二 洋泉社 ¥840-

 

まさにハンドブックとして、ちょこちょこっとみています。意外に糖質の多い食品に気づく程度に。

私は1回1回の食事の糖質量を量ったりはしていませんが、身近に「糖質ポリス」役をしてくれる人がいると助かりますよ。

 

【読み物系】

・主食をやめれば健康になる 江部康二 ダイヤモンド社 ¥1120-

 

どうして糖質制限がいいの?ホントに?と最初の疑問を持ったときの入門書。まずはカロリー制限論から切り換わりたい人向け。

 

・主食を抜けば糖尿病は良くなる! 江部康二 東洋経済新報社¥1680-

 

江部先生は、こちらを先に出版されたのですね。高雄病院での実践も糖尿病からということですし。でもプロモーションがお上手だと思います。仕事でも参考にしたいですねぇ(笑)。

・おやじダイエット部の奇跡 桐山秀樹

マガジンハウス¥1365-

・酒呑み、肉三昧でも一生太らない食べ方 小関敦之

アチーブメント出版¥1365-

##

【レシピ系】

・おやじダイエット部の奇跡のレシピ 江部康二・桐山秀樹

マガジンハウスムック¥880-

・満腹ダイエット 江部康二その他

プレジデントムック¥1400-

・酒飲みダイエット 江部康二その他

プレジデントムック¥1400-

【専門書系】

・ヒトはなぜ太るのか? ゲーリー・トーベス  メディカルトリビューン¥2940-

・間違っていた糖尿病治療 大櫛陽一 医学芸術社 ¥3045-

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ここ2週ほど続けて中小業者団体と学童保育団体関係で週末に遠方に連れて行ってもらい勉強させてもらっています。OTです。参加レビューもそのうちここに書けたらと思っていますが今日も糖質制限コンテンツです。

先日来の「運動では痩せません」について、その3としてまとめます。

理屈としてはどうなの?

私は、栄養関係の学者でもなければ医者でもないですし、自分の体験を述べて強調してるだけ。学術的にどうなの?っていう議論のレベルではありませんのでそこらへんはご了承ください。

ただ、理屈っぽくはありたいと思っていて、その点からすると、前回までの私の説明では

「減量には運動」っていうけど、結局やらないでしょ?

的な言い方にとどまっていると思います。結局やらないから痩せないし、だから「運動で痩せられる」は間違っている、と言っているにすぎない。

これって、ぜんぜん理論的ではないですよね。実際に運動で痩せることができた人の前には無力。ランニングやスポーツバイクをやりながら結果減量に成功する人は世間にたくさんいらっしゃると思います。その方々は「運動でやせた」「やっぱり運動が必要」とおっしゃると思います。

でもね、私の知っている「もう少し落としたい方達」って、多くの方は肉体労働ではなくて、人にかかわるお仕事をしておられて、精神的にもストレスが高くて、それでいて人間味溢れるから食いしん坊で飲み助、って方々なんです。年齢的にも立場的にも、仕事に家庭にさらに社会的な貢献に忙しくしておられて、運動を健康の柱にはなかなかできなさそう。

そんな状況では、やはりまず取りかかるのは「運動よりは食事だ!」と思います。そんな脈略での「運動では痩せません」なのです。

なぜ太るのか?を知って痩せたい。

でもね、それでも、ですよ。

「人はなぜ太るのか」

を理論的に捉えたいと思いますよね。そしたらきっと、太ること痩せることにとって運動のもつ意義が原理的で根本的なことなのかどうなのか、その答えが見つかるはず。

私、糖質制限食という食べ方、つまり「カロリーよりも糖質が問題だ」という考えに基づく食べ方を知って1ヶ月くらいして、ある本を読んでみました。

導入がとっても読みにくくて苦労しましたが、私が常識にしていた「摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなったときに太る」という考えを根本的に転換してくれた本になりました。読み進むうちに「もしかしたら糖質を取ることそのものが、太る原因なのではないか」と思い始め、もっと集中して読むと、この本にはまさにそうだという内容が展開してありました。

原著が外国のものなので読みにくくなっていますが、私たちの知ってきた「カロリー制限」はいったいなんだったのか、目からウロコです。

ちょっとお高いのが難ありですが、この問題に立ち入るなら必読だと思います。

その名も「ヒトはなぜ太るのか」。

これを読んで、私は「糖質を一定量取ると太るスイッチが入る、それは人類生存のため何百万年もかけて獲得する必要があったスイッチだったのだ」と思うようになりました。

労多くして人間が獲得してきたものが現代に至っては生存にかかわる問題を生じるようになったのだと。これって社会のしくみにもあてはまるように思いますね。

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ひろしま代書屋日記

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