糖質制限食で減量できたことを話す機会も増えてきて、興味をもっていただいたり逆に心配をされたりもすることも出てきました。

そこで、管理人OTがしている糖質制限食についてまとめておきたいと思います。メモ程度に書いて徐々に追加していきます。

まずは、イメージで知ってもらうため写真をお見せします。止めてお別れする食事はこの子たちです。

 

ラーメン。
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カップ麺。

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おにぎり。IMG_0919

全部大好きでおいしいのですけど。これらを回数でちょこちょこつなぐのをやめます。

そして、

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このように、お肉などいわゆる「おかず」のごちそうを基本に食べます。いかがですか?

下の方にもまた画像を載せておきます。では、説明です。

基本原理はこうで

  • 炭水化物は原則として食べない
  • 肉、魚、卵、豆類を食べる
  • カロリーは制限しない
  • 1日1回は楽しくぜいたくに食べる
  • お酒は飲んでもよい(日本酒と白ワイン以外)
  • 脂肪燃焼モードにスイッチさせる
  • 運動は体操や散歩程度

動機ときっかけ。

数年来の体調不良にケリをつけたかった。春先の不調でギックリ腰になりそうな感覚を覚えていたところへ、半年前から始めてすでに10キロ以上減量できた友人から勧められて始めてみました。

ここ1年を振り返っても、好物の麺類ランチに通い続けて20年ぶりに体重が80キロを超えていたのに気づき、間違いなく炭水化物が原因だ!と直感しましたし、食事と働き方と健康問題が1本の線でつながりました。

これまでの経過は

4月中旬より最初の2週間くらいは集中して理論武装。ネットで江部康二先生のブログを中心に読みまくる。

読んだら少しずつ試す感じで糖質制限食をプチ開始。 といっても「ステーキをバターたっぷりで食べていいのか、よ〜し!そのかわりご飯は半分だ」という程度から。

ゴールデンウィークの家族旅行でのバイキング食べ放題を最後の区切りに、原則として炭水化物(白ご飯、うどん・そば、ラーメン、パスタ)を食べない食事に。この時体重83キロ。

5月中にぐんぐん体重が落ちていき、同時に朝の目覚めの良さと、お昼の体調の良さを実感。睡眠の質が圧倒的に改善したとわかる。空腹感もあまり感じなくなり開始から1ヶ月あまりで1日1食で足りてくる(間食にチーズやナッツ、ゆで卵は食べる)。

もちろんこれまで慣れていたものを食べないので、ごはんやラーメンを食べたくて仕方ない「禁断症状」もありましたが、2〜3週間で収まったように記憶しています。「目標体重になったら」とか「月に1回くらいはカレーにしよう」とか好い加減さを作ってやって、結局はそんなに食べずにすむ、の繰り返しで乗り越えました。

5ヶ月経過した9月中旬時点で71キロ。もちろんリバウンドなし。従来の食事に戻そうとは全く思わない。糖質制限食の方が絶対に楽だと思うほど。これまでは余計な食事をして身体を重くし、健康も害していたと確信になりました。

1日の食事の流れ

  • 目覚めたらコーヒー。お腹が空いていたら6Pチーズかナッツ、または卵をゆでたり焼いたもの。
  • お昼はつなぎ程度に、レタス・水菜などの葉野菜とハム・卵をマヨネーズかドレッシングで。魚の缶詰でも。
  • 晩ご飯をゆっくり準備して(朝から楽しみにして)、肉、魚を必ず食べる。卵や大豆も取り入れる。お酒は発泡酒、赤ワイン、焼酎、ウィスキー

身体の変化を列挙しますと

  • 朝の目覚めがよい
  • 空腹感に翻弄されない
  • 午後に入って眠くならない
  • 持久力ができた
  • 動きやすい
  • スーツ着るのがとても楽(但しズボンがぶかぶか)
  • 虫さされがすぐ治る
  • 今年は水虫がでない
  • 精神レベルが一定(低め安定)
  • 急がず慌てず焦らなくなった(欲が減退とも言える)
  • その他、循環や代謝がよい感じ

(もちろん1〜2ヶ月くらいの体調の波はある感じ)

管理人OTの糖質制限食(例)

朝やお昼にいいですね。もちろん晩ご飯にも。 IMG_0924
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居酒屋メニューでいいんです

写真はとある居酒屋のメニューです。これをお家でも日常的に食べます。こんな肉料理がカロリー制限の心配なしに食べられて調子がよくなるので続けられます。

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お魚料理も増えました

もちろん魚も忘れません。むしろ糖質制限食になってから魚を食べることが増えました。糖質制限はカロリーを制限しないのでオイルたっぷりでもオッケー。サンマやイワシのオイルサーディンもおうちで作ってモリモリ食べられます。 IMG_1221IMG_1083

もちろん家族も一緒です

ハンバーグはパン粉をいれますけど、そこは大目に見て子どもが大好きなのでよく作ります。もちろん家族も一緒に糖質制限できます。糖質制限せずごはんを食べたい人は自分でよそって食べるだけです。 IMG_1223   小学生の子ども達も自然に「糖質制限食」に移行しました。

「ごはんは後で」を繰り返しているうちに段々と「おかずだけでもういいや」になるようです。

もちろん、パパがご飯を炊き忘れるのも要因ですが(笑)。

子どもたちの変化として、「お腹すいた!」「お腹すいた!」と騒ぐ時間が圧倒的に減りました。

なので、ちょこまかと作って食べさせたり、ファーストフード店に寄ったり、菓子パンを付け足しで買い与えたり、レトルト食品やお総菜を余分に買っておくことが無くなりました。

以前は習い事の前に、二人分1000円程度の「間食」を買っていましたが、お腹がすくのはそういった食べ物に含まれる「糖質」が原因だったのです。

つまり糖質による空腹が起こりませんので「空腹をつなぐ」必要がなくなり経済的にも「吉」だと思います。

とはいっても、楽しみとして糖質制限のお菓子をつくっておいたりします。大豆粉でつくるクッキー。まんまソイジョイ(ピーナッツ)みたいです。 IMG_1434

卵が重宝します

卵料理は毎食(毎日)作ります。毎回ひと工夫を考えるのも楽しみです。チーズやバターをたっぷり使います。IMG_0892

チャーシューなど

冷蔵庫で保存のきく肉料理を作っておくと、忙しくてもやりくり可能。というか食事の回数がへるのが楽ちんです。IMG_0903 一切の糖質を未来永劫やめるとかの堅苦しいことではありません。当たり前に食べるのをやめて昔からの好物とは楽しくつきあいます。お好み焼きは普通に肉玉そばで食べたりしますよ。 IMG_1017 でも、行きつけのお好み焼き屋さんで「糖質制限スペシャル」にしてもらうと毎日でもオッケーになります。 foodpic3930942

参考資料は?

江部康二先生のブログやこんな書籍を読んでいます。糖質量の目安が書かれたハンドブックは時々ながめるといいです。 IMG_1089

こんな考え方になりました

  • 自己の心身は食べたものにより規定される
  • 食事のあり方は歴史的なもの
  • 食事における貧困問題が糖質過剰摂取であること
  • 食事の主体性(自由)を取り戻す営み→糖質制限食