2023年1月21日および22日 とびしま海道
21日17:10大崎下島久比港 マゴチ。干潮(御手洗15:56)からの満ち上がり1時間14分後。暗くなり始めていた。夕方のみ狙い到着後30分の捕獲。99ヘッド+フラッグたぬき。
22日15:00頃大崎下島久比港、ラインブレイクでバラし。手応えは大型マゴチだったように感じる。干潮(御手洗16:38)1時間38分前。自作ラバーのシルバーラメに変更して直後。別の場所で打って根掛かりした際にドラグを締めて引っ張ろう(微妙に寄ってきていたのはロープか?)としたままドラグを緩めず釣っていた。投げ始める際にドラグ確認のクセをつけること。この日は満潮(御手洗10:45)前からのとびしま入り、各所で打ってからの久比港。
両方とも手前のブレイクでヒットした。22日のヒットは明確にカケアガリになっていてそれより沖と同じリズムではボトムに引っかかってしまうところでスピードと巻き数を上げてリトリーブしていた。変化のあるところで見せられるよう引き方を変えたことでバイトを得られた。
地形変化のあるなかで自分がイメージするルアーの見せ方は、どうやればそうなるのかを考える。
21日に根掛かりした場所でも、どのリグでどう投げるか次第で狙える場所になる。
- 砂泥とわかっているところのみボトムタッチする
- ラバーではウエイトを軽くして着底させず引いてくる
- シンキングペンシルで上からレンジを探る(ボトムタッチさせない)
- ロックフィッシュを狙うリグを採用する